【時代遅れ男の挑戦】第2話〜初デート〜 マッチングアプリ
こんにちは。マッチングアプリ初心者のしゃもじです。
第1話で、ツイッターから初めて女の子と出会うところまでご紹介してきました。
その先の、イケテナイ僕のリアルを第2話でお伝えします。
渋谷ハチ公で待ち合わせした僕たち。
カフェについた時に僕のイケテナイところがでた。おしゃれなお店を選びすぎて飲み物の名前がわからない........
アールグレイ、カモミール......なんじゃそりゃ。美味しいのか?笑
女の子は、スムーズに選んでる。泣
困った、非常に困った。
優柔不断のうえ何が何だかわからいとか終わってる。
しかし、そんな姿見せられない僕に残された選択肢は一択!
「ホットコーヒー」
神様ありがとう。おかげさまで世間知らずということがバレずに1つ壁を乗り越えることができました。
次の壁は、「自己紹介」
口下手な僕には苦手分野の1つです。
しかし、絶対に乗り越えなければならない。
お風呂であんなに練習したんだから!笑
僕には1つだけネタを持っている。
「広島出身だということ」
これで戦うしかない。
こんなにもカードを持っている!
いざ戦場へ!
「広島出身で、上京してきました。........
広島行ったとこありますか?」
女の子「1回だけあります」
この瞬間。「よかった!カード使うぜ」
本当レベル低い。。。。
僕「どこに行ったんですか?」
女の子「鳥居のところどこでしたっけ?」
得意げに「宮島行ったんだ」
女の子「そうそうそこです。いいですよね、宮島。
よく行かれてたんですか?」
僕はあることに気づいた。宮島行ったの中学校の頃。。彼女よりも前じゃん。
近くにあって行かないやつって言い訳でなんとか乗り切れるかな、、
「中学の頃行ってから行ってないんよね。近いといつでも行けるから行かないじゃないですか」不安げに言った。
女の子「そうですよね。あるあるですよね」
無事にスタートを切ることができた。
始まって10分すでに疲労感がやばい。
それでは今回はこの辺りでバイバイ。
次回をお楽しみに。