【時代遅れ男の挑戦】第1話〜初めてのツイッター〜

どうも、マッチングアプリ初心者のしゃもじです。

社会人になって彼女が全くできないぼくが、知人に教わったのが

 

SNSでの出会い!」

 

第1話 ツイッターを始める

 

社会人になって出会いがなく悩んでた時隣にいた同期のSさんから「ツイッターで出会えるからやればいいのに」

ツイッターってそんな使い方できるのか。そもそも使ったことないけど簡単にできるの?

誰しもが初めてスタートする時に感じる不安。。(簡単に言いやがってと心で叫んでましたわ)

Sさんに言われた通りツイッターのアカウント?つくってプロフ(プロフィール笑)書いて....

趣味ないけど。。高校時代にサッカーやってたからそれでいっか。

 

すでに1時間。めんどくさい。

 

ようやくできたと喜ぶぼくを横目にSさんから

「まだ始まってないから。はやっくやって。」

こんなキャラじゃなかったのに。。

 

「とりあえずフォローして」Sさんから暗号が。

「ここが.......これが........やって」

 

言われたようにやる。

「プロフみて気になった人をフォローすればいいんだろ。やってるよ」

Sさんの満足そうな顔がちょっとムカついたが、こんなにいろんな年代の人がやってるのかと少し楽しくなってきた。

彼女探しより、この人どんな人なのかなと興味が出てきてSさんに話すると

 

「彼女候補探すんだよ!」

 

「すいません.....」

 

フォローしてメッセージ送って繰り返すと、

なんと返信が!!!!!!!

 

都会の人たちはみんなこんなことやってるのか!

本当に返信が来たことに驚いていたが、さらに大変なのはここから。。

何て返信すればいいのかわからない。

すぐに返信したらキモいとか思われないかな?

 

急に会いたいとか言っても大丈夫かな?

「絶対ダメだろ」

自己紹介して、気になること質問して。

 

返信をくれた方もとても親切な方で話が話が盛り上がった!

 

しかし、翌日返信が帰ってこなくなる。

ショックだった。メールでやり取りすることに慣れてなかったからなのか。。

Sさんいわく返ってこなくなるのは当たり前らしい。数打ちゃ当たるって。。

 

ツイッターのアカウントをつくってから2週間くらいたったころ、扱い方にも慣れてきて、スムーズにやり取りもできるようになってきた。

1ヵ月が経とうとしていた頃、ついにその時が!!!

3歳年下の女の子と会うことになった。

 

土曜日14時に渋谷駅ハチ公前

定番の待ち合わせ場所。笑

 

ツイッターの写真はぼくのタイプだったが実際どんな方なのか。

楽しみと不安で押しつぶされそうだった。

気合が入りすぎて25分前についた。ソワソワしていると13:55携帯が鳴った!

「つきましたけど、どこにいますか?」

ぼくは深呼吸して、「ハチ公の目の前です」

「いました!」

 

ツイッターのアカウントを作成してから実に1ヵ月経ちましたが、実際に会うことができました。

準備期間はかなりかかりましたが、出会えたので成功ということでよろしいですかね。

不特定多数の方にメッセージを送ってしまいごめんなさい。

でも、気になった方にしか送ってにないので許してください。

 

 

今回はこのあたりでバイバイです。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

次回は、この女の子との結末 です。

 

マッチングアプリ初心者しゃもじでした。